相続問題について
業務内容
遺産相続に関わる法的手続きの一切
親族との交渉
遺言書の作成
料金
相続放棄 | 50,000円 |
相続財産管理人選任申立 | 200,000円 |
不在者財産管理人選任申立 | 200,000円 |
相続人・相続財産調査 | 100,000円 |
遺産分割手続 (審判、訴訟手続含む) | 着手金 50,000円 成功報酬 事案の難易度により変動 10%~20% |
弁護士に依頼するメリット
親族間での揉め事を避ける事が出来る
当事務所の弁護士は話し合いで相続問題を円満解決する事ができる弁護士です。
親族間で遺恨が残ってしまうとその後の生活にも響きます。
法的手続きなどをスムーズかつ適切に行える
相続が発生すると相続人全員の合意がなければ、預金の引き出しや不動産の処分等はできません。そこで、相続人全員で遺産分割協議書を作成をする必要があります。
しかし、遺産の相続はさまざまな法的手続きが複雑に絡んでおり、経験のない方が一つ一つを独学で行おうとすると大変な時間と労力を割くことになります。
また、遺産分割が成立するまでは相続人全員に税金や維持費等を支払う義務が発生してしまい、大きな損をする事になります。
それだけではなく、相続税の深刻漏れ、莫大な借金も一緒に相続してしまう、他の相続人や債権者の権利を侵害して損害賠償されてしまうなど、不測の損害を被る危険すらあります。
当事務所の弁護士にお任せ頂ければこのようにリスクをなくし、煩雑な相続手続きの一切をご依頼者に代わって行います。
遺産分割に協力しない相続人がいる場合の交渉も可能
当事務所の方針として、相続においては、話し合いによる解決に重きをおく点に特色があります。
相続の場合、大きなお金が動く話が多いので親族間に思わぬ亀裂が入る事もよく耳にする話です。
話し合いで迅速に解決するに越した事はありません。
当事務所の弁護士は話し合いでの迅速な解決を第一の目標として業務を行います。
遺産分割協議がまとまらなかった場合、審判や裁判を行う必要性も出てくるでしょうが、それはあくまで最終手段です。
遺産相続の問題が起きたら「いつ」「どの」弁護士に相談するのがベストか?
ベストなタイミングは「相続が発生した時点」です。
相続は被相続人が亡くなった時点から始まっています。
最初から弁護士が関わる事で親族間でトラブルが起きることなく、スムーズに相続を完結することができる可能性が高いといえるでしょう。
しかし、一般に複雑な問題が絡み合う相続について充分なノウハウを持っている弁護士は多くないので、なかなか頼める弁護士が見つかりません。
例え見つかっても着手金が高額だったりするため、まだ何も問題になってない内からいきなり弁護士に依頼しようとする人はあまりいないと思います。
当事務所の場合、相談料0円、着手金税込55000円で相続問題に精通した弁護士にご依頼頂けますので、皆様も最初から安心して相談して頂けると思います。
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